『なないろのはし』
横山佳さん作『なないろのはし』(BL出版)の装画と挿絵を描きました。
さわやかな装丁は安東由紀さんです。
小学4年生の空海(そらみ)の「きらいなものがいっぱいある」という気持ちから物語が始まります。手話を使う祖父との時間を軸に、自分の感情を少しずつ言葉にしたり、身近な人の変化や過去に気づいていく繊細な空海の視線に共感し励まされるようでした。
ぜひ読んでみてください。
横山佳さん作『なないろのはし』(BL出版)の装画と挿絵を描きました。
さわやかな装丁は安東由紀さんです。
小学4年生の空海(そらみ)の「きらいなものがいっぱいある」という気持ちから物語が始まります。手話を使う祖父との時間を軸に、自分の感情を少しずつ言葉にしたり、身近な人の変化や過去に気づいていく繊細な空海の視線に共感し励まされるようでした。
ぜひ読んでみてください。