世田谷文学館
7月21日から、世田谷文学館で『宮崎駿が選んだ50冊の直筆推薦文展』が開催されています。
60周年を迎えた岩波少年文庫のラインナップは400冊以上。
その中から宮崎駿さんが選んだ50冊を直筆メッセージとともに楽しめます。
その50冊とは別ですが、同時に近年出版された岩波少年文庫の挿絵や表紙の原画も紹介されています。
『青矢号』の挿絵も、そうそうたる方たちと一緒に展示されているようです。
心のおくまで物語が流れ込んでくるような、特別な一冊に出会える夏になりますように!
ううううう、『宮崎駿』という名前のつく展示の中に、自分の絵も一緒に飾ってもらえるなんて…。
全然展示の内容は関係ないのだけれど、うれしい!ううう。
そして、岩波書店では創業百周年を記念して、読者アンケートを実施しています。
それぞれのセクションの<読者が選ぶこの一冊>を募集中。
おもしろそう。少年文庫の中だったら、『やかまし村』かな、『人形の家』かな、
『みどりのゆび』かな、おお、一冊ってむずかしい。
↓岩波少年文庫の、宣伝のしおりはこちらのロゴを使っていただいてます。