« コランダの朝ごはん | トップページ | 「ねぇねぇ、なに読む? なにしてあそぶ?」 »
新潮クレストブックスから刊行された リュドミラ・ウリツカヤさん著、沼野恭子さん訳の『女が嘘をつくとき』の装画を描きました。美しいブックデザインは新潮社装幀部飯田さんです。
独特の空気がただよう本です。あっという間にひきこまれて、最後には強くゆさぶられました。
帯の中島京子さんの文章がとても鮮やかに物語に誘います。 ぜひお手にとってみてください!