2018年2月16日 (金)

『フローラ』

エミリー・バーさん作、三辺律子さん訳『フローラ』(小学館)の装画を描きました。

美しい装丁は城所潤さん、岡本三恵さんです。

記憶が長くもたない主人公を通して感じる不安と勇気に心がふるえまくりました。ぜひ読んでみてください。

舞台はノルウェーのスヴァールバル諸島!憧れの場所であります。

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2018年2月 1日 (木)

『昼も夜も彷徨え』

中村小夜さん著『昼も夜も彷徨え マイモニデス物語』(中公文庫)の装画を描きました。

中世最大のユダヤ思想家マイモニデスの生涯があざやかに熱気をおびて目の前に広がっていきます。

一緒に旅をしている気持ちになり500ページ近い本の厚みが喜びです。

ぜひ読んでみてください!

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↑全体イラスト マイモニデスが左手に持っている銀の筒は筆入れです。

2017年11月28日 (火)

『ピーター・パンの冒険』

ジェームズ・M・バリーさん作、大久保寛さん訳『ピーター・パンの冒険』(新潮文庫)の装画を描きました。シックなデザインは新潮社装幀室です。

目眩くファンタジーと、こごえるような寂しさがまじりあう世界に心をうたれまくりました。

姉妹本『ピーター・パンとウェンディ』もあります。

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2017年11月 8日 (水)

『3年の星占い』

石井ゆかりさん著『3年の星占い 2018-2020』(文響社)のイラストを描きました。

遊び心満載のブックデザインは石松あやさんです。

読後、「3年間全力で生きたい!」という気持ちが満ち満ちてまいりました。帯の言葉も大好きです。

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2017年4月11日 (火)

「子どもの才能を引き出すコーチング」

菅原裕子さん著「子どもの才能を引き出すコーチング」(幻冬舎文庫)の装画を描きました。柔らかなデザインは坂川事務所です。

2015年に刊行された「子育てが変わる親の心得37」の文庫版です。装画を再度使っていただきました。

子どもの才能だけでなく、大人の自立した生き方や気持ちも引き出してくれる熱い内容です。ぜひお手にとってみてください。

Kodomo

2017年3月19日 (日)

『ルポ 希望の人々』

生井久美子さんの『ルポ 希望の人々』(朝日新聞出版)の装画を描きました。

積み重ねた取材から生み出される、強い文章と気持ちに胸が打たれます。
ぜひ読んでみてください。

Kibou

2016年12月 9日 (金)

『生きているしくみがわかる生理学』

大橋俊夫さん河合佳子さんの著作『生きているしくみがわかる生理学』(医学書院刊)の表紙に絵を使っていただきました。

かわいいデザインはオフィスキントン加藤愛子さんです。

素朴な人体への疑問に対する答えが、丁寧にわかりやすく書かれています。
ぜひお手にとってみてください。

Igaku1

2016年9月15日 (木)

『ハイキャッスル屋敷の死』

レオ・ブルースさん作、小林晋さん訳、『ハイキャッスル屋敷の死 』(扶桑社刊)の装画を描きました。

ミステリアスでお洒落な装丁は田中久子さんです。

クールな名探偵キャロラス・ディーンが今回も美しく謎を解いていきます。

ぜひ読んでみてください!

前作の『ミンコット荘に死す』はこちらです。

Leo

2016年6月22日 (水)

『八月の六日間』

北村薫さん作『八月の六日間』文庫版(角川書店刊)の装画を描きました。爽やかな装幀は大武尚貴さんです。

雑誌の副編集長として働く「わたし」。山の「わたし」と仕事や日常での「わたし」が行き来し、奥行きや空気にいつの間にか包まれてどんどん物語に引き込まれていきます。
山の情景と日常が淡々と、ふいにドラマチックに迫ってきて主人公と一緒に息をしているような感じがしました。

山好きな人はもちろん、一所懸命に日々を過ごしている方々、ぜひ手に取ってみてください!

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ザックに詰める荷物の詳細がすてきすぎて興奮します!

2015年11月25日 (水)

私が最近弱っているのは

小倉朋子さんの著作『私が最近弱っているのは毎日「なんとなく」食べているかもしれない』文響社刊の挿絵とカバー絵を描きました。

力強いブックデザインは原田恵都子さんです。

食を探求し続ける小倉さんの、身近だけど宇宙のような広がりを持つ、食べ方についての哲学のようなものがぎっしり詰まっています。とても面白かったです!

ぜひぜひ読んでみてください。
私はフォークでカレーを食べることをはじめました。
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