« 2021年6月 | トップページ | 2021年9月 »

2021年8月21日 (土)

『国語をめぐる冒険』

渡部泰明さん、平野多恵さん、出口智之さん、田中洋美さん、仲島ひとみさんの共著『国語をめぐる冒険』(岩波ジュニア新書刊)の装画と挿絵を描きました。

先生方の国語への情熱とユーモアにたっぷりとひたりながら、言葉への新たな気づきはもちろん、この世界をもっとよく生きてみたい!という漠然としつつも自分の中の希望のようなものを強く感じることができました。

挿絵ではカバーの2人が冒険をしていく様子や、芥川龍之介、太宰治、中島敦の似顔絵を描きました。似顔絵はあまり描く機会がないですがとても好きな仕事です。

ぜひ読んでみてください。

7249d42b1984422899780ebbb6278554

666544cc137148b5875485a39c03b9d1

22143433f33c4572859b4796b4f6fec7 

846a3d25e77e41f4951e04d325bb0281

2021年8月13日 (金)

しゃべる

名古屋入管の問題とその後の遺族とのやりとりのような事が、文化や技術やメダルの数よりも、国の根源的な体質をよりくっきりと表しているように見えます。

日本の政府や国の機関がこんなにも人権やコミュニケーションを軽く見ているということは腹が立ち恐ろしいしですし、どんな人の命も軽く見ないという大前提が政治になければ、色々なものを積み上げて飾ったとしてもそんな社会は不安定でひどく貧しいし間違っていると思います。

どんな世の中でどんな人間でいたいのかを常に考えていないといけないし、だめなものはだめだ。

 

« 2021年6月 | トップページ | 2021年9月 »