昼と夜のブックカバー作り in ティール・グリーン
ティール・グリーンさんでのコガモのアトリエ、ブックカバー作りの様子です。
まずは色々な質問に、手元のカラーチップで答えて「昼の色」と「夜の色」を決めていきます。
持参してもらった文庫本の中から偶然出会う言葉を書き出して、それをイメージしながら紙を切り型紙を作ります。
カラーチップの裏に絵の具の色名が書いてあるのでパレットに色を作り、ステンシルしていきます。
絵の具が乾いたら、トレシングペーパーを重ねて両はしを紙の糸で縫います。こうすることで本に絵の具が移るのをふせぎ、触り心地もよくなります。ステンシルで使った紙切れは小さい台紙に貼ってしおりにしました。こちらもトレシングペーパーで包みます。
作る色も切り取る形もそれぞれに魅力的なステンシルの作品がたくさんできました。
参加者のみなさん、ティールグリーンさん、ありがとうございました。
お店のブログでも紹介していただきました。