『明日をさがす旅』
アラン・グラッツさん作、さくまゆみこさん訳『明日をさがす旅』(福音館書店)の装画を描きました。
明るくも重厚な装丁は森枝雄司さんです。
ユダヤの少年、キューバの少女、シリアの少年という、生きる時代も場所も異なる難民になった子どもたちが辿る過酷な道のりと、その交差の物語です。彼らの道と時間が自分のところにも確実につながっているのだという実感が伝わる本です。ぜひ読んでみてください。
アラン・グラッツさん作、さくまゆみこさん訳『明日をさがす旅』(福音館書店)の装画を描きました。
明るくも重厚な装丁は森枝雄司さんです。
ユダヤの少年、キューバの少女、シリアの少年という、生きる時代も場所も異なる難民になった子どもたちが辿る過酷な道のりと、その交差の物語です。彼らの道と時間が自分のところにも確実につながっているのだという実感が伝わる本です。ぜひ読んでみてください。