昼と夜のブックカバー作り
隣町珈琲さんで開催した「昼と夜のブックカバー作り」の様子です。
まず幾つか質問にカラーチップで答えてもらいます。それらを「昼の色」「夜の色」に分けます。
その後、持参してもらった文庫本から言葉をそれぞれ3つずつ選び、その言葉をイメージしながら紙を切り型紙を作っていきます。
選んだカラーチップの色を水彩絵の具で作り、スポンジと型紙でステンシルしていきます。昼のブックカバーは白い紙に、夜のブックカバーはクラフト紙に着彩します。
絵の具が乾いたら、トレシングペーパーを重ねて端を紙の糸で縫っていきます。
文庫本に着せて完成です!
ひとつひとつの過程を丁寧に取り組んでくださり内面にじむような美しいカバーがたくさん完成しました。
参加者のみなさん、隣町珈琲さん、ありがとうございました!