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2017年4月10日 (月)

『緑の模様画』

2007年に刊行された高楼方子さんの『緑の模様画』(福音館書店)が新しい装丁で生まれ変わりました。デザインは名久井直子さんです。

色や文字が変化してぐっとシックな雰囲気です(嬉泣)

10年前、児童書の仕事を始めたばかりで、どうしたらこの物語の美しさや凜とした感じが出せるだろうと、ずいぶん悩みながら編集者さんも悩ませながら、自分なりに装丁をしました。その頃の私に、10年後に名久井さんに装丁し直してもらえるから、がんばんなさい!と伝えたいです。

高楼さんの名作達『十一月の扉』『時計坂の家』『ココの詩』がそれぞれ美しい装丁で続々と刊行されています。ぜひぜひお手にとってご覧ください。

『緑の模様画』は、今の季節にぴったりな爽やかで切ないような空気が詰め込まれている作品です。ぜひ読んでみてください。

Midori

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