« 2016年11月 | トップページ | 2017年1月 »

2016年12月17日 (土)

『わたしたちが自由になるまえ』

フリーア・アルバレスさん作、神戸万智さん訳『わたしたちが自由になるまえ』(ゴブリン書房)の装画とカットを描きました。

1960年代、独裁政権下のドミニカ共和国が舞台です。12歳のアニータの目を通して見える世界が、美しくて恐ろしく、始まりから終わりまで惹きつけられます。

幸せな日常に段々と侵食してくる暗い網のようなものが肌に感じられるような物語です。

ぜひ読んでみてください!

Watashi

Watashi2

2016年12月11日 (日)

『紅のトキの空』

ジル・ルイスさん作、さくまゆみこさん訳の『紅のトキの空』(評論社)の装画とカットを描きました。

ミサゴのくる谷』『白いイルカの浜辺』に続く、3作目の翻訳本です。

今回も中嶋香織さんが美しく装丁してくださいました。

主人公スカーレットが過酷な環境を、希望を捨てることなく生き抜いていく力強い物語です。家族、友達、未来に対する不安や希望が切実に胸に迫ってきます。

ぜひ読んでみてください!

Toki

カバーにはスカーレットと弟が夢見る風景を描きました。

Toki1

2016年12月 9日 (金)

『生きているしくみがわかる生理学』

大橋俊夫さん河合佳子さんの著作『生きているしくみがわかる生理学』(医学書院刊)の表紙に絵を使っていただきました。

かわいいデザインはオフィスキントン加藤愛子さんです。

素朴な人体への疑問に対する答えが、丁寧にわかりやすく書かれています。
ぜひお手にとってみてください。

Igaku1

2016年12月 6日 (火)

『唐木田さんち物語』毎日小学生新聞

今月8日から毎日小学生新聞で始まる、いとうみくさんの連載小説『唐木田さんち物語』の挿絵を担当します。

唐木田さんちは10人家族。主人公の小学5年生の志郎の目に映る家族の形に、笑ったり、ほろっとしたり、考えたりと、感情が志郎と共に揺れ動きます。

3月後半まで、いとうさんのイキイキ楽しい文章を読みながら、私も心を弾ませて絵を描いていきたいと思います。

内容がぎっしり詰まった毎朝届く小学生新聞。ぜひご覧ください!

« 2016年11月 | トップページ | 2017年1月 »