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2014年1月10日 (金)

『竹取物語』

偕成社から刊行された、石井睦美さん編訳の『竹取物語』の装画と挿絵を描きました。

日本最古のファンタジー小説を石井さんの読みやすく美しい現代語訳で楽しむことができます。

私は、今回の仕事ではじめてしっかりと物語全体を読みましたが、子どもの頃に知っていたイメージとはまたちがう、面白さや洒落、切なさなどをたくさん感じることができました。

こうした古典が積み重なって先人たちが影響をうけてさらに積み重ねて、今の創作につながっているのだなとしみじみと思います。

絵をかくために、映像や装束の本、絵巻など読みあさりましたが、日本は独特のユーモアや風情が息づいた国だったのだなと、さらにしみじみ。

ぜひ読んでみてください!

Take01

Take02

Take03

Take04

今回の挿し絵は、インクと線画を分けて描き、パソコン上で組み合わせてさらに加工をしてみました。カバー絵のカラーイラストも同様。

渋い装丁は渋川育由さん、かわいい本文デザインは田中明美さんです。

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