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アリス館から刊行された、富安陽子さん作、『かなと花ちゃん』の装画と挿絵を描きました。 かわいらしいブックデザインは細川佳さんです。
主人公の加奈は、原っぱで着物を着た人形「花代」に出会います。 2人の遭遇する、人形たちの物語がとても魅力的です。 日常から、大昔や異次元にふとした瞬間にいざなわれるような不思議な感覚があふれています。
ぜひ読んでみてください。