11月に偕成社から発売される、濱野京子さん作「アギーの祈り」の装画とカットを描きました。
美しく装丁してくださったのは、渋川育由さんです。
大きな戦争が終わったあとの、難民がくらす小さな島でおこる祈りと再生の物語です。
舞台は架空の世界ですが、小国をまじえた大きな国同士の対立や、そこにまきこまれていく人々の姿は、現実で起こりうる事であり、実際にいたるところで見聞きする現状でもあります。
そして大人の目線と、子どもの目線が交互にえがかれ、重厚感たっぷりです。
「踊り」というのも大事なキーワードなので、章扉などに踊る女の子をたくさん描きました。
ぜひぜひお手にとって読んでみてください☆
