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2010年6月23日 (水)

『きんいろのさかな・たち』

6月にくもん出版から発売された、大谷美和子さん作『きんいろのさかな・たち』の装画と挿絵を描きました。すみずみまでかわいい装丁は藤田知子さんです。

小学6年生の5人の女の子のお話です。この子たちが一番身近な家族と、その問題とどう向き合っていくのか、静かにどきどき胸を打つ作品。誰でも経験があるような、子ども時代の寂しさ、憤り、不安、うれしさ、すべてがリアルで泣けてきます…。そしてそれらは、親にも変わりなくある感情だと気づいたりして、またシクシク…。
こどもの目線で語りながら、親の心も浮き出てくる、帯に書いてある通り、まさに「子どもと大人が共有できるあたらしい児童文学」だと思います。

装画は読後の心の感じをイメージしました。
ぜひぜひ読んでみてください!
Kinniro

Kinniro2


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